酸いも甘いも刹那的

心地良い安心感と世界一の幸せ者

好きとか嫌いとか

意外といいパパになりそう、まさおかとだったらむしろ0日婚の方が上手くいきそうと言われたまさおかです。

恋人だと「別れる」という選択肢があるので夫婦になってしまって、夫婦で乗り越える問題にした方がよくない?という話があったのですがあれはプロポーズなのでしょうか。

 

閑話休題

 

年々、好き嫌いがなくなってきている。

音楽の趣味や、人にしたってそう。

昔は食べられなかったピーマンが食べられるようになったのと同じように、知らない間に許容できるようになっていたりする。

 

そういう気持ちをあの公園で、あの校舎で、あのオフィスで身につけていたらもっと優しい人になれていたのかなぁなんて思ったりもする。

 

それにしてもだ。

「好き」も「嫌い」も慣れたくないな。

嬉しかったり、悲しかったり、寂しかったり、愛おしかったりするやん。

それが薄まっていくのが大人だと思ってたけど年々輪郭がはっきりしてきている気がしていて、大切に思えている。

喜怒哀楽も与えられているし、手にしてるなって思う。

 

好きだけど嫌いだし、嫌いだけど好きだな。

一筋縄で行かないものの方が楽しい。