2019-05-12

幸せ不幸せの基準とか違いとか未だによくわかんない

今日は朝の7時に起きて8時に東京大神宮に参拝に。

朝の澄んだ空気がとても心地よかった。

パワースポットというものは何かそういう作用がある。

無宗教ではありますが「信じ"ぬ"者は救われ"ぬ"」という

某氏の逆説的な言葉を以ってして納得しているまさおかです。

お賽銭を入れさせていただいて(有料)、おみくじを引いて(有料)、お守りを買って(有料)

神様へのお手紙を書いた(有料)ので、それはそれはもう信じる他ないと言いますか、

「神様仏様お願いしますね(お金払ったし)」というやつです。

自分のことなので「後はよろしく〜」てなわけにも行かないので

「僕がんばりますけど、ちょっとブースト欲しい時は助けてくださいね」という

そういうタイプのお願いをしてまいりました。

その後は表参道のカフェで朝食(おしゃれ)

表参道のサロンでカットとパーマ(おしゃれ)

神泉のビストロでランチ(おしゃれ)

渋谷のシーシャでchill(おしゃれ)という

おしゃれの申し子的タイムスケジュールでございましたので

そろそろ「Steady.」ですとか「ar」で特集を組まれてもいいかと自負しています。

夜は大好きなBIGMAMAの母の日ライブを見にZEPP TOKYOへ。

出会ってもう11,2年くらい経つでしょうか。

彼らの音楽が持つあの多幸感には

たくさんの苦しい思いや葛藤も内包されていると思うと

いつもなんとも言えない気持ちになるんだけど

僕は完全無欠な人のことは多分好きになれなくて

『不完全なヒーロー』のような金井さんの歌がとても好きです。

埋められないものや取り戻せないものや

どうやったって完璧になれないことを知っている人だけが

持っている強さ、向き合い方、みたいなものが

彼の書く言葉の中に見え隠れしている気がして

僕もそれを肯定したいと思っているからなんだろうなと

今日の公演を見ながら思った。

こんな素敵な時間が自分にかけてくれる魔法みたいなもので

またもうちょっとやれんな〜と思ったので

明日からこれをガソリンにしてまた頑張っていこうと感じた1日でした。

”この気持ちをそう呼んでもいいと思った”

2019-05-11

泣き虫と頑固者と不信者の話

年々涙腺が弱くなっているまさおかa.k.aメンヘラ男です。

ビジネス書を読んでは泣き

テレビドラマを見ては泣き

大好きな歌うたいが楽しそうに歌ってる姿を見ては泣き

公園で子どもが他の子に優しくしてあげてるのを見て泣く

そんなビチャ男に成り果てました。

僕と会う予定がある方は有事の際のために

ハンカチを持参していただけると幸いです。

先日、親友の家に旧友と集まった。

僕が上京してから4年ルームシェアをしていた彼も来ており

それはまぁ会うのはかなり久しぶりで。

ルームシェアを終えてからもう4年くらい経つのですが

お互いそれなりに歳を重ねてきたなという感じでした。

年月が経って、誰かや何かを許せるようになって

ようやくあの時、片意地を張ってた自分のことも許してあげられるようになった。

相手にも相手の事情や都合や通すべき信念や守るべきプライドがあるということを

本当の意味で理解するというのはとっても難しい。

わかったふりを繰り返してはぶつかって、傷つけたり傷ついたりするし

そんなもんが連れてくる結末に気付けるのはもうちょっと先のお話だったりする。

感情が環状線みたいにぐるぐるして

感傷に干渉して

緩衝して完勝できなくて

乾燥して完走って感じになったりならなかったりするけど

それはそれでいつか笑い話にできればいいか、なんて思ったりもする。

たった数年で体験したいろんな感情や

たった数ヶ月で手にして、手放した幸せや不幸せなんかは

栞を挟まなくても、ドックイヤーをつけなくても

マーカーを引かなくても、簡単に思い出せるくらい

大切で愛してしまってるなぁ。

もしかしたらそのうち「久しぶり」の一言で

泣く日が来るかもしれませんが

その時は「バカだなぁ」って笑って言ってくれればいいと思う。

ありがとう。

2019-05-10

酸いも甘いも刹那的

心地良い安心感と世界一の幸せ者

幸せ不幸せの基準とか違いとか未だによくわかんない

泣き虫と頑固者と不信者の話

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