青色が零れれば良い
“人生は選択の連続の上にある”
という言葉はよく聞くけど、いざ自分にAかBを提示されると躊躇しちゃうなぁということがあった。
前職での僕の働きを評価してもらって、その業界でのお仕事の話はたまにいただくのだけど、その中でも僕に近しい人からとても魅力的なお話をいただいて、気づけば普段なら乗せない天秤にかけていた。
大好きだったその仕事を離れた理由や貰ったお話の規模感や、これからの僕の生き方もだし、僕にその話を繋いでくれた大切な友人のメンツを潰さずにやれるのかという自信の部分なんかも含めて。
半年前なら前のめりにチャレンジしてたと思うから、この辺りはタイミングだなぁと思っている。
選ぶことは何かを手放すことでもあるので
手放せないものについてはいつも自分のなかで明確にしておかないといけないなと思った。
あー、でもほんと嬉しいな。
僕のやってきたことがちょっとは誰かの何かになってたという事実だけでこれからの僕のガソリンになる。
引き締めて、そういう人たちに恥じない生き方をしようと思う。
□今日の1曲
だがいつかこうも歌うだろう
ジャズコにプラグぶっ差して
「我が人生に悔いはない」ってさ