天井に思考を泳がせていた日について
体調が悪いまさおかです。
最近3週間に一度のペースくらいで体調を崩す。
社会人としてはかなりだめ。
前より食事にも気を遣ってるし、睡眠も取っているし、運動もしているのになぁ。
というわけで本日はお休みをいただいてずっと寝ていた。
うつらうつらと現実と夢の間を行き来していて、懐かしい風景が出てきた。
温度も感触も香りも音だって思い出すことが出来て。
「最後」というものはいつだって少なからずマイナスなものが付随するのに、なんでこんなに優しいものとしてアウトプットされるんだろうなぁ、都合いいなぁなんて考えている。
僕の方が大切にされていたから、そうやって感じるんだろうなと思う。
気づくのはいつだって時間が経ってからなんだけど。
ほんま幸せもんやなぁ。
一人で生きていきたいと思う反面、大切な人がいる時間の素敵さも思い知っているのでどっちつかずやなぁって苦笑いの日々を過ごしている。
不安定な記憶の中を泳ぐような日はそんなことを考えていた。
そんなこんなの1日だったけど、休んでしまったので明日からまた頑張って働く。